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プロフィール

名古屋音楽大学ピアノ専攻卒業。ピアニストとして演奏活動を開始。

現在、鍵盤ハーモニカ奏者の第一人者として各地で活躍、注目を集めている。

これまでに、ロシアにてサンクトペテルブルグフィルハーモニー交響楽団のメンバーによる演奏会への客演、広島の杜のフェスティバルでは東儀秀樹プロデュースユニットとしてBAOの二胡奏者及びツァオ・レイと共演、杏里のコンサートにて名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演のほか、FM AICHIラジオミュージカル「本能寺は燃える」のレコーディングなどにも参加。

映画「のだめカンタービレ」に出演したチェコ人ヴァイオリニスト、パヴェル・エレット来日公演で共演。

東海テレビ主催「茂木大輔の生で聴くのだめカンタービレ」の全国ツアーで鍵盤ハーモニカ奏者として参加、超絶的な演奏テクニックと楽しいステージパフォーマンスで大きな話題となり人気を得ている。

東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団など全国の主要なオーケストラに、鍵盤ハーモニカによる協奏曲などで客演。

最近は東海テレビ「夢のちから」に出演しユニークな活動がテレビでも紹介され話題となった。

2012年メロディオン50周年コンサート「メロディオンフェスティバル」では、メロディオンのトップアーティストとして出演。

2013年9月、宮川彬良作曲の歌劇「あしたの瞳」の制作にピアニストとして携わり、公演では鍵盤ハーモニカ奏者として出演(東京芸術劇場)。12月には、南青山MANDALAにて東京での初のソロライブを開催。

2014年3月、岩村力指揮・兵庫芸術文化センター管弦楽団の春休みコンサート(兵庫3公演)に鍵盤ハーモニカのソリストとして出演し大好評を博す。8月、日本テレビ系「24時間テレビ」(名古屋でのライブイベント)に出演。10月には仙台クラシックフェスティバルに参加。
11月は出身地の愛知県春日井市にてスーパーキッズオーケストラコンサートにゲストソリストとして出演。12月には東京(南青山MANDALA)にて2回目のソロコンサートを開催する。
2015年3月淡路島にて岩村力指揮スーパーキッズオーケストラと再び共演。

クラシック、ポップス、タンゴ、映画音楽、日本の作品など幅広いジャンルをレパートリーとして、鍵盤ハーモニカの可能性と新たな世界を追求し、全国各地で積極的な演奏活動を行っている。

コンサート活動に加え各地でのワークショップの開催、また「鍵盤ハーモニカの指導法とその魅力を伝える講習会」開催など後進の指導にも力を注いでいる。

2013年4月に自身の作詞作曲によるミニCDアルバム「NUKUMORI」を、2014年12月1日にフルアルバムCD「DANCE SHOWER classically」をリリースしている。

使用楽器 HAMMOND44 (SUZUKI) ほか

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